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2023.01.16
花瓶の花を長持ちさせる裏技
少しでも花瓶に飾った花を長持ちさせたいですよね!
少しでも長持ちさせる裏技を紹介します。
ハイターは、液体の塩素系漂白剤ですが、普段からお洗濯や台所用品の漂白に使っているという方も多いのではないでしょうか?
ハイターは、実は花を長持ちさせるアイテムとしても使えるんです。
花瓶の水にハイターを入れるとハイターがバクテリアの増殖を抑えてくれるため、花束が長持ちします。
ハイターを使う場合は、花瓶の水300mlに対してハイター1滴が適量です。
ハイターを入れすぎると、花が傷んで枯れてしまうため入れすぎには注意してください。
花瓶の水の中に「10円玉」を入れるというのもおすすめの方法です。10円玉から出る銅イオンには、花瓶の中の水を殺菌してくれる効果があります。水をきれいな状態に保つことができるため、花束が長持ちしますよ。
花瓶1つに対して、10円玉を1枚入れるのが基本です。
ハイターよりも手軽にできる方法なので、ぜひ試してみてください。
もっとも確実なのが、花瓶の水の中に「切り花用の延命剤」を入れるという方法です。切り花用の延命剤を使えば、簡単に花束を長持ちさせることができますよ。
切り花用の延命剤は、通販サイトや園芸店、ホームセンターなどで購入することができます。
先程はハイターをご紹介しましたが、ハイター以外の「漂白剤」を花瓶の水に入れてもハイターと同様の効果が期待できます。
ハイターがご自宅にない場合は、ご自宅にある漂白剤を使ってみてください。
漂白剤もハイターと同様に、花瓶の水300mlに対して漂白剤1滴が適量です。漂白剤は非常に強力なものなので、くれぐれも入れすぎには注意しましょう。